2018シーズン終わってからサボってました。アキノヒトです。
2019シーズン始まって東京CL、シティリーグ、自主大会色々ありました。
東京CLではジガルデゾロアークを持ち込み3-3
シティリーグ福岡ではグレイシア単を持ち込み2-3

そしておととい、そろそろ結果を残したいと思い臨んだシティリーグ福山。
タッグチームGXが新たに加わり新しい環境初っ端の大会でした。
新カードがかなり環境を変えるカードだったのでまず考察から始めました。

一通りタッグチームのデッキを簡単につくってみて回してみました。
その中で気がついたのが今まで活躍してきたデッキでも十分戦えるということでした。サイド3枚取られるというデメリットがかなり大きく、必要とするエネルギーが多いポケモンばかりなのでアセロラ、満タンをしづらい、ということから確かにHPは高いが2パンすれば問題ない、と判断しました。

タッグチームGXの評価は
ピカゼク、ホエコイ>ゲンミミ>セレバナ、ラティ>>>>>イーブイカビゴンでした。
既存のGXポケモンの攻撃を耐えつつGXポケモンをワンパンできるのが評価高めでした。このことからデッキを選ぶ、作るときに意識するのはピカゼクとホエコイだけにしました。

ここからデッキを選ぶ作業に入りました。
候補はルガゾロ、ズガドーン、レック、ウルネク、サンダー、ジュナイパー、カウンターコケコ、グランブル、ピカゼク、ホエコイ。

新潟CLの結果、上位人たちの構築からレックウザ、ウルネク、サンダーは戦いづらそうだったので候補から除外。ジュナイパーはタッグチームに対して有効でないと考えて除外。残り6個。

金曜日タッグボルトが発売されて周りの評価を見るとピカゼクがやはり1番でした。
ということでみんなピカゼクを意識するだろうと思いピカゼクを除外。
対戦してみてピカゼク、ホエルオーに勝ちづらいズガドーン、グランブルも除外。
ホエルオーに関しては安定して強いデッキを作れなかったのでルガゾロとカウンターコケコの2択に。

かなり悩みましたがルガゾロはホエルオーやミラーに強めにした代わりにレックやズガドーンに弱い構築になっていたので諦めて、大きく不利のつくデッキが少ないカウンターコケコにしました。
両方構築はTwitterに載せたので見てみて下さい。

対戦内容は
アゴヌオーホエルオー るなさん
フリーザーが前にいたのでコケコでばら撒き×2→テテフスワップでヌオーとアタッカーで落としていくプランで。うまくそのプランができて残りサイドが2。
ここで時間がなくてあせってしまう。
確実に勝つには同じようにばら撒いてからスワッププランですが時間がなかったためフリーザーを倒して最後はヨーギラスでアーゴヨンを倒す作戦に。
しかしグズマ引けず、焦るあまり計算ミスもしてしまい負け。

サーナイトキュウコン
ばら撒いてスワップで順当に進めて勝ち

マニュゾロ すすずさん
ばら撒いてヨーギラスプラン。
うまくいってましたがサイド4ー3のところでブラックマーケット◇が出てくる。
最初に悪エネが見えたのでそれを警戒して祠全部キープして出来る限り山は薄くしていたのですが、願い星してもサポート打っても祠めくれず。
そのままサイド追いつかず負け。

サンダースピカゼク
ベンチ絞ってきたのでばら撒いてヨーギラスプラン。
グズマ引けずでサイドあと1枚が取れず負け。

アゴヌオーホエルオー
1戦目の方と同じデッキ。
相手の出だしが悪かったので回転飛行でサイド先制してしまう展開に。
しかし今度はこちらが事故、しかもボールも無しでタネ切れしてしまう可能性も。
リーリエ打てたも次に繋がらず。
このままだと負けるのでサイドを無理やりとるが結局状態は変わらず。
何もできなくなりただひたすら殴られて負け。

結果は1-4
最初のプレミ負けが大きく響きました。
デッキ選択自体は悪くなかった気がしますが後手に回るヨーギラスよりもナゲツケサルの方が戦いやすい相手が多かったかもしれません。
環境は大体思っていた通りだったので候補だったルガゾロの構築も間違いではなかったかなと感じました。

僕は公式大会全部惨敗しているのでそろそろいい結果出したいなと思っていたのですがまさかの1番悪い結果に。
悲しいですね。また次頑張ります。
しばらく公式大会ないので少しのんびりプレイングを高めていけたらなと思います。終わり。

コメント

プロテイン
プロテイン
2018年12月19日18:16

東京のポケカプレイヤーです。
リンクさせていただきました。
相互リンク頂けたら嬉しいです!

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